フランスにおける足治療法の現状

フランスにおける足治療法の現状 :
フランス厚生労働省におけるPEDICURIE-PODOLOGIE法では足治療法士の職務は以下のように記述されている :
Selon l’article R4322-1 du Code de la Santé Publique, « Les Pédicures-Podologues analysent et évaluent les troubles morphostatiques et dynamiques du pied et élaborent un diagnostic de pédicurie-podologie en tenant compte de la statique et de la dynamique du pied ainsi que de leurs interactions avec l’appareil locomoteur. »
以上の内容をまとめると、PEDICURIE-PODOLOGUEは姿勢における足部の静止状態と運動状態を分析し身体の機能にどのような影響を及ぼすかを考慮してPEDICURIE-PODOLOGIE診断を下すことが出来る。
加えてフランスのPEDICURIE-PODOLOGUEは自ら行うPEDICURIE-PODOLOGIE診断を基に足部における皮膚や爪の異常を治療する医療従事者である(ただし流血を伴う治療はしてはならない)。
また予防や改善を目的とするインソールの作成を施すことの出来る唯一の職業である。
医療においては医師の処方が患者に提出された場合、その疾患と治療を行うことを担う任務があるものとする。
PEDICURIE-PODOLOGUEは状況において医師の許可を取ることにより処方内容を更新あるいは変更することも認められている。
更に特筆するべき点としては医師の処方を必要としない治療可能なリスト:
1- 皮膚の角質除去、鶏眼の治療、足爪の異常
2- 研磨機やメスを用いた角質の治療
3- 多汗症による皮膚の影響の治療
4- 足部の健康維持(あるいは状態維持)に必要な手入れ
5- PEDICURIE-PODOLOGUEの必要とする薬品の処方(一部)
6- PEDICURIE-PODOLOGUEの必要とする絆創膏の処方(一部)
7- 足部におけるインソール、装具、矯正用具の処方と作成
現在フランスでは13000人程のPEDICURE-PODOLOGUEが活躍しておりますが、その9割は自ら開業されている診療所で勤めています。