ECOLE D’ASSAS IFPP校長

jpbeaumont
Ecole d’ASSAS IFPP 校長 :
「ASSASと我が人生」
私がEcole d’ASSASを訪れたのは1980年代前半でした。1985年に卒業した私は、開業という道を選ぶ傍ら、恩師である講師と共に働くチャンスに恵ぐまれました。数多くの実習生を診療所に迎える中、人にPEDICURIE-PODOLOGIEを伝える喜びと大切さを学んだことをきっかけに、IFPP ASSASに外来講師として再び母校に足を踏み入れました。
振り返れば30年近くも学生達と交流してきましたが、未だにこの職業の素晴らしさを教える意欲は衰えておりません。フランスの哲学者モンテーニュの言葉を引用すれば、私にとっての教育とは「壷を満たすのではなく火を灯すこと」に他なりません。
医療従事職であるPEDICURE-PODOLOGUEは現在その存在が公的機関からも増々重要視されており、ケアはもちろんリスク管理にも大きな役割が期待されているのが現状です。
フランスは国際足治療師協会の加盟国であり、IFPP ASSASでも常に最新の研究と技術を取り入れることによりハイレベルな教育とケアを提供することを信条としています。
ヨーロッパ諸国をはじめ日本でも問題となっている現代人の生活習慣病は様々なリスクを増やしていることが判明しております。加えて高齢化社会に伴い、足部の自己管理が困難となっている方々が増加しているのも事実です。
2014年には研修生として一人の日本人が本校の技術を学びに来られました。文化や言葉の違いは決して壁では無いことを自覚しました。逆に多くの意見を取り入れることにより、更に発展させていく可能性が高いでのはないでしょうか?日本の皆様のためにフランスで培われたPEDICURIE-PODOLOGIEをASSAS JAPANという火で灯すことが私の新たな挑戦となります。
Jean-Pascal BEAUMONT, Director of IFPP ASSAS
ジャン・パスカル ボモン校長